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皆様どうもこんにちは。『雪の国から。』というサイトを運営しております、雪武者と申します。
今回、このように色々なサイトさんが集まるようなイベントに初めて参加させて頂くことになりまして、正直他所様でのテキストの書き方とか全然把握していないので、 溢れんほどの不安がありおりはべりいまそかりなのですが、あーえーと、まあそんな感じで宜しくお願いします。

一応、お題は設けないということでしたので、 いつも自サイトでやっているように僕の脳から抽出される気持ち悪いナニかをそのまま文章に起こしてみようかなとも考えたのですが、 いざ公開という時に、他の参加者の方が暗黙の了解で「除夜」に関するテキストを紡いでいる中、僕ひとりだけが「昨日ジャンプ読んでて思ったんですけど――」などと、 そんなもん読むくらいなら空気も読んでくれと言われそうな妄言を吐いていたなんて事になってしまうと、これから迎えるであろう新年にも希望が持てない雰囲気になりそうでしたので、ここは無難に「除夜」で書く事にしましょうかね。

…逆に「除夜」で書くのが僕だけだったらどうしますかね。

考えないことにします。
さて、日本古来の除夜の風物詩と申しますれば、 『除夜の鐘』『年越し蕎麦』『小林幸子』辺りが世間一般のイメージだと思うのですが、 少し昔の時代、特に江戸時代に於きましては、『借金の回収・支払』がそれに加わっていたそうです。
まあ、江戸時代の「借金問題」というと、イメージ的に
「払えねぇだと!?なら借金のカタに娘は貰っていくぜ!」
「お待ち下さい!来月にはきっと払いますから、どうか・・・!」
「黙れ!」げしっ
「お父っつぁん!」
「おい野郎ども、娘を連れt(中略)
「てめえの悪事はもうばれてやがるんだ!神妙にお縄を頂戴しろい!」
「ええい、かくなる上は!野郎ども、こいつを叩き斬(以下略)
とかね、ちょっと時代劇っぽい感じのものを連想するのがジャパニーズスタンダードなのではないかなぁと思うのですが、まあ実際にはそんなおっかねぇことは滅多になくて、みんな基本的には借金を清算してさっぱりした身で新年を迎えたいと思ってたんじゃないのかねと思います多分。この段落7割妄想。

かくいう僕も、来年に向けて憂いを残さない年末にしたいとかねてより思っていたのですが、『就活失敗』『今年も独り』等と言う人生の借金的な事柄の清算はもとより、 単位の回収も危うい状況と言うか、下手したら来年に持ち越すであろうことが既に決定しておりまして、したり顔で除夜について知った様な口を聞いてる場合じゃないんですねコレが。落ち着いて考えて見ると、煩悩掃う以前に来年の学費を払って頂くべく親御様にお願い申し上げないといけないところでした。

結論としてはアレですかね、今も昔も年末はすっごいお金がかかります。クリスマスも正月もないようなものですけど。あと学費とか明らかに年末関係ないけど。あと、この文章内で「かね」とか書いてたら、「金」とか「鐘」にかかってるという事を今決めましたので、ご理解のほど宜しくお願いしておきますかね。(この言い方は偉そうですかね)
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