index / about / ARTIST / TIME TABLE / LOG / EXTRA / SPECIAL THANKS / MAIL
年末年始予定のあるカップルはパイプカットでもすればいいと思います。
あ、なにこれ、去年のネタ使い回しじゃん。
しかも今、11日じゃん。締め切りすぎてるTO!
TO!って!TOて、ちょ、おま!
ネタも時間も無いという非常にハザードな状況なので童話シリーズも書く余裕があり
ません。
でもPSPに塊魂が出るらしいしネタも無いので童話シリーズで華麗に切り抜けて見
せます。

よいこの童話 ガラス瓶の中の化け物〜もりへいこうよ〜

ある男が息子に学問をさせ、息子がいくつかの学校を終えたとき、
父親には、もうそれ以上息子にお金をかける余裕がありませんでした。
そこで息子を呼び寄せて言いました。
「金がなくなりましたwwwwww」
(訳:もう私たちには蓄えが無い。もうお前に一銭もかけることは出来ないんだ。)

すると、息子が言いました
「うはwwwwwおkwwwww把握wwwww」
(訳:そんな事気に病む必要はありません。それならば私は父さんと暮らし、仕事を
しましょう。)
父親は、樵のような仕事をして食い扶持を繋いでいました。
「こやつめハハハ、しかし斧のようなものが足りない。」
(訳:そうか、しかしそれはお前にはつらいだろう。それに私は斧を一本しか持って
いない。)
「どう見ても隣に行けば貸してくれます 本当にありがとうございました。」
(訳:なんだ、そんなこと。隣に行けば、きっと貸してくれるでしょう。)

こうして、斧を手にして彼らは森へと出掛け、働きました。
昼になって、父親は言いました。
「もう休む。てか息子働けYO!」
(訳:さて、一休みして昼食でも食べようか。)
息子は昼食のパンを受け取って言いました。
「働いたら負けかなと思ってる。」
(訳:散歩してきます。)
「えwwwwちょおまwwwww」
(訳:このお調子者が!私のところにいなさい、でないと疲れて仕事が出来なくなる
ぞ!)
息子は父親の忠告を無視して森の中を彷徨いました。
息子は森の中で恐ろしく大きな樫の木を見つけました。
すると、なんだか声が聞こえてきます。
息子は聞き耳を立ててみました。
「俺をここから出してくれ!」
そう聞こえました。しかし、どこから声がするのか分かりません。
「ちょwwwwww石ころぼうし被ってる奴がいるwwwwwww」
(訳:ああ、だけど僕には何も見えないよ。どこにいるんだい?)
すると、また声がしました。
「え、ちょ石ころぼうして!樫の木の根っこのところだよ!」
そこで息子がさがしてみると、小さなうろの中にガラス瓶が見つかりました。
声はそこから聞えたのです。息子はガラス瓶を日にかざしてみました。
なかにはなんとも形容しがたいまあ強いて言うならカエル?見たいなものがいまし
た。
「栓を抜いてくれ!」
息子はとりあえず抜いてみました。
すると、まあ大きいといえば大きいけどちょっとセコイ大きさぐらいの男が出てきま
した。
「おれを助け出してくれたお礼に何がもらえるのか、わかっているのかい?」
息子は言いました。
「エロゲとか?wwwwwwww」
(訳:いいや、分からないな)
「え、エロゲ?違うな、お礼にお前の首をへし折ってやる!」
「うはwwwwwwテラワロスwwwwwwwww」
(訳:それはないぞ!そうだと分かっていたらお前なんか助けないさ、他の人たちに
も聞いてみな)
「え、何で笑って、え?」
せこい大男は息子の物言いに動揺を隠せませんでした。
何故なら(訳:)の意味は彼と父親にしか通じない暗号だったからなのです!
「と、とにかくへしおうわなにするやめ」
「ラゲーナ・シグナトーリア!」
息子が呪文を唱えると、大男はまた瓶に封印されてしまいました。
「え、え、なんで!?てか前置きも無しかよ!しかも何その呪文!わかる人にしかわ
かんねーよ!」
大男の動揺は頂点に達しました。
「貴様なんぞエアロバキバキにして終了じゃ!」
(訳:出して欲しければ何かください。)
「え、ちょ、何言ってるかわかんないけど出してくれたらおじさんがいいものあげる
よ!」
もはや大男は動揺してまともに思考が働いていませんでした。
「俺はそんな餌に釣られないクマー」
(訳:そこまで言うなら出してやろう。)
しゃらんら〜
大男は再び出てきました。
「あーえーっと、じゃあ、絆創膏あげます。端っこでなでると怪我や病気治ります。

もう一方の端っこで金属なでると、銀に変わります。」
大男はプリキュアの絵の描かれた絆創膏を息子に手渡しました。
「ちなみに両端をあわせて一振りすると、マーブルスクリューでます。ザケンナーも
一撃です。」
そういって大男は去っていきました。
「うはwwwwあいつテラキモスwwwwwwwwww」
(訳:今更プリキュアかよ。来期主役変わるらしいのに。)
息子は急いで父親の元に帰りました。

⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン

父親は一人で木を切ってました。
そこで、息子は今あったことを説明しました。
「斯く斯く然々で3粒で(゜Д゜)ハッ!1時間(゜Д゜)ハッ!」
(訳:斯く斯く然々でこんな物を貰いました。)
「はいはいわろすわろす。でもそういうのあるあ・・・・ねーよwwww」
(訳:そんな事あるわけ無いだろう!さっさと仕事をしなさい!)
「ちょま、マジ鳥取wwwwww」
(訳:ちょっとまって!本当なんだって!)
息子はとりあえずマーブルスクリューを放ちました。
すると、息子の直線にあった木々が木っ端☆微塵になりました。
「うはwwwΩスゴスwwwwwwwニートまっしぐらwwwww」
(訳:おお、それはすごい!本当だったのか!)
こうして彼らはニート生活をしながら悪を倒す伝説の戦士としてその生涯を終えまし
た。

完。

あんまりメジャーな童話じゃなくてすみません。

関連リンク

除夜のテキスト祭り



ふたりはプリキュア マックスハート


ポップンミュージック9CS ナーサリー

2典Plus

Copyright © 2005 中村. All Rights Reserved.
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送